カバーシステムの中でシャープシューターが担う役割
シャープシューターは弾数で勝つのではなく、正しい目標を選ぶことで勝ちます。公式ロールは長距離戦に集中する熟練射手で、選んだ敵を孤立させ排除すること——孤立させるという言葉が、どの数値よりもこのクラスを言い表しています。敵が「誰にも救えない場所」に立っている必要があります。
システム的には、長銃カテゴリの武器は射線に依存し、最良の射線は高さと距離の組み合わせです。高所のプラットフォームから撃てば命中とクリティカル率が上がり、距離を取れば、相手のターンに応戦できる敵の数が減ります。
シャープシューターに必要な「隙」
フルカバーにいる目標はAPの無駄です。そこを開ける方法は3つあります。
- 自分で側面を取る。 側面の角度に移動できれば、カバーボーナスが消え、その射撃は有利な交換になります。
- スカウトにマークしてもらう。 最も効率的な組み合わせで、マーキングが目標を絞り、シャープシューターは実行するだけになります。
- フォース・プッシュで追い出す。 ゲーム中もっともきれいな隙の作り方です。敵はカバーを離れ、精密射撃に晒されます。
順序が重要です。まずカバーを開け、そのあと撃つ。アサルトやパダワンが再配置する前に撃つと、そのAPはまだ保護された位置に消えていきます。
ターン進行
- 目標はターン開始時に決める。 どのユニットを落とすかが決まれば、スクワッドがカバーを開けるべきか、耐えるべきかも決まります。
- 将校、敵の射手、範囲アビリティ持ちを優先する。 スクワッドを散開させざるを得なくするユニットは、一般兵より高くつきます。
- 射撃は移動のあとに。 目標がすでに露出していない限り、先に角度を探します。
編成とデュアルクラス
シャープシューターは標準スペシャライゼーションで、Denの人事施設で付け替えられ、成長後は2つ目の系統と組み合わせられます。最も堅いのはシャープシューター + スカウト(マーキングの価値を最大化)と、シャープシューター + ガンスリンガー(敵が固まり単体狙いが割に合わない局面を補う)です。
フォーカスポイントは精密射撃と、「射撃前の再配置コストを下げるタレント」が有効です。ツリーを中途半端にしない配分はデュアルクラスとタレントツリーのガイドへ。
このクラスが不向きな場面
- 距離が取れず、1ターン目に敵が近接まで来る閉所の通路マップ。
- 目標が多く散っていて時間が足りない任務。ガンスリンガーのほうが総ダメージを分散できます。
- 煙・霧・射線遮断があり、数ターンきれいな射撃ができないシナリオ。
よくあるミス
- 最初に見えた敵を撃つ。 目標がスクワッドの落とすべき相手でないとき、このクラスはほぼ価値を失います。
- 高所を無視する。 戦闘前にプラットフォームへ上がるのは、ゲーム中もっとも安い命中率強化です。
- 孤立する。 スクワッドから切り離されたシャープシューターは最初に囲まれるユニットです。永久死亡が有効なら、その代償はキャンペーン全体に及びます。